使用ラケットは主に幻守、ブロックマンⅡです。
P3αと言えば前陣攻守の定番ラバー。
P3よりいやらしい球質になる分、浮いたり扱いづらさがやや増します。
幻守だとちょうどよく、ブロックマンだと少し浮くなというレベル。
入門の粒高を卒業したら安定と変化のバランスで悩むことになってきます。
最初は安くて扱いやすい陳(Qing)などでいいと思います。
その後のステップアップ先としはバランスのP3、やや変化重視のP3α、超変化のじゃじゃ馬グラスディーテックスといった位置付けが今のスタンダードでしょうか。
最近使ってみてオールラウンドプレミアム2も悪くないと思えるようになりました。
バランス寄りですが、長短をつけるという意味ではP3より実用性はあるかもしれません。
P2は攻撃向けなんて意見もありますが、私には使い道を見つけられませんでした。厚さは中を使用。
PHは硬すぎて使えません。実力不足。
P4はカット用ですね。山なりの軌道前提です。柔らかすぎてプッシュできないです。前陣向けではないと感じました。ブロックも浮きます。使い方が悪いのでしょうか?
フェイントロングは2も3も安定版という感じ、回転の影響を受けない入門用としてなら陳でいいかなと。価格も考えると今は需要がなさそう。
スパイクP1は先日打ちましたが幻守とだとやや難しめ?
ぜひブロックマンや攻撃用ラケットで使ってみたいですが少しプッシュが飛びすぎ。バランス系という名の中途半端かもしれません。
でも面白い組み合わせではあると思います。
極守で試してみたいですね
リベリオンはとにかく弾道がまっすぐで、浮かないんですけどネットミスを乱発しました
幻守で使いましたが、これはラケットを変えても同じだと思います。
非常に難しいラバーなのでしょうか?
以上から分類すると…
【入門向け】陳、フェイントロング2と3
【バランス】カールP3 オールラウンドプレミアム2
【変化寄り】カールP3α
【変化重視】グラス
【保留】カールP2 スパイクP1 カールP4
【難】リベリオン カールPH
ラケットを変えただけで一気に性能を引き出せることもあります。粒高は奥が深いですね。