卓球の攻略本

卓球に関する記録です

「バック粒について〜」の補足

アップしたつもりができていなかったor消してしまった?ので再投稿

 

 

前回の記事はあくまでシェークとして粒高をどう活かすという研究の結果です

 

例としてバイオリンカーボンやスワットカーボンを挙げましたが、デメリットもあります

 

この構成最大の弱点は「球が軽くなる」ことだと思います

 

薄くて弾くラケットを選んでいるので、重量は軽くなり食い込みづらくなります

回転量のあるスピードドライブは打ちづらくなるのでスピードやコースで勝負するほうがいいでしょう

 

テナジー05やファスタークG-1のような強打で回転量を伸ばすラバーよりは、テナジー64やファスタークC-1のような軽打でそこそこの球をコンスタントに出せるラバーのほうが安定していますし向いていると思います

 

パワーのない人はヴェガアジアDFやエクステンドGPのようなソフトなラバーでもいいかもしれません

 

どんなラケット、ラバーにもデメリットがあるから用具研究は面白いですね